かにのにかブログ

日々のモノローグ置き場。

ルッキズムの中心で呪詛を叫ぶ

カイシャ?シャカイ?なるものに入ってからソトミについての講評をいただくことが増えた。かわいいね、素敵だね、似合ってるねなどなどであれば素直に受け取ってありがとうと言うまで。だって嬉しいじゃん。

好きと可愛いは貯金できるというのは持論。苦しい時にちょっとずつ引き出してクソッタレな今日を生きる糧にするのだ。

 

やれ、顔つきで得してる両親に感謝しろ、他の人と自分は違うって思わないの?、自分のこと可愛いってわかってるんでしょ?エトセトラエトセトラ…

 

まずは過大評価をどうも。そして思いもしなかった価値観を教えてくれてどうも。

そして、うるせえ。いいかよく聞け馬鹿ども。お世辞にしても方向性間違ってんだよ。両親にはもちろん感謝してる育ててくれたことに関して。勝手に遺伝子を有り難がるな。

 

わたしを褒めるのに他人を持ち出してくんじゃねえ。

 

こんなところでわたしの文章を読んでいる愛するあなたがたには誤解を恐れずに言う。

わたしが可愛いのなんて、当たり前なのだ。可愛くて綺麗でありたいわたしが好きだからそうなれるようにしてるまで。わたしは可愛くなりたいわたしのことをよく知ってるし、何故それを他人と比べて勝ち誇る必要がある。知らない間に無用の戦いに巻き込まれている気分だ。ほっとけよ。

 

わたしも他人もそれぞれご機嫌だったらそれでいいだけなのに。